【Java研修】研修第13週目
2025-07-02 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修13週目の風景を紹介します。
13週目の研修内容は、
- HTML、CSS、JavaScript演習
- TypeScript演習
です。
チームでのWebアプリケーション開発課題を終え、今週からフロントエンドの研修に取り組んでいます。
今まではJavaというプログラミング言語を使った学習がメインでしたが、
今月からHTMLやCSSなどを用いた学習に入っていきます。
フロントエンド言語もWebアプリケーションなどの開発においては欠かすことのできない言語です。
実際の開発現場でエンジニアとして活躍できるように、たくさんの知識を吸収してほしいです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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Javaとは違った難しさがありつつも、楽しく出来ています。
特にデザイン部分など自由度の高いところが、やりがいがあると感じます。
バックエンドに比べてコードが目に見えて反映されるので、やりやすさも感じます。
学んだことの整理や定着にはもう少し時間がかかりそうなので、引き続き課題を通して身につけていきたいです。
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Javaでやっていたことに比べると、ロジックの複雑さなどがなく、考えやすいかなと思いましたが、
自分自身の意図したところに配置することがこんなにも難しいとは思いもしませんでした。
それが楽しいところでもあるので、CSSに慣れて思うようなデザインを作れるようにしていきたいです。
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ボタンで画面遷移をできるようにしたり、要素の表示非表示ができるようにしたりと幅広く学ぶことができました。
数値を変更することでサイズが変わる様子などが視覚的にとらえられるので、理解がしやすかったです。
画面配置が思うようにいかないことが多いものの、原因や修正方法などがすぐに思い浮かぶようになってきており、着実な成長を感じます。
【研修のポイント】
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「フロントエンド」とは、簡単に言うと私たちユーザーが直接見ることができるWebサイトの部分のことを指します。
たとえば、あなたがスマートフォンやパソコンでWebページを開いたときに、
・写真やイラストが並んでいる
・ボタンをクリックしたら動きが出る
・フォームに名前を入力して送信できる
といった「見える部分」や「触れる部分」を作っているのがフロントエンド開発です。
フロントエンド開発は主にHTML、CSS、JavaScriptの3つの言語が中心となっています。
近年ではより、開発のしやすさなどを意識して、TypeScriptやReactなど新しい言語が生まれ、主流になってきています。
新しい言語もベースとして、HTML、CSS、JavaScriptが用いられています。
フロントエンドは開発環境を整えるのが、比較的容易で、目で見て確認をすることができるので、
今まで学習してきたことがないという人も学習しやすいので、おすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!