【Java研修】研修第6週目
                  2025-09-18 11:00:00
                
                こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修6週目の風景を紹介します。
6週目の研修内容は、
- WEBアプリケーション開発課題(Todoアプリ)
 
です。
                  
今週からWebアプリケーションの開発課題に取り組み始めました。
                  
Javaのみでプログラムを作るときとは書き方が少し異なるので、
                  
まずは簡単なものから作成を行い、Webアプリケーションのプログラムの書き方を理解していきます。
                  
今までよりもたくさんの専門用語も出てくるので、そういった用語覚えることも頑張ってくれています。
                  
開発現場でのプログラムの書き方と同様の書き方になってくるので、しっかりと課題を通して身につけてほしいです。
                

研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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                        webサイトやアプリがどのような構造でできているのかなどの根本的な部分から学習ができました。
今まで何気なく使っていたものの裏側などを知ることができました。
新しい用語が多かったので混乱しないように整理しながら課題を進め、理解を深めていきたいです。
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                        新しい課題に入ってすぐに、誤字脱字などのケアレスミスが発生してしまいました。
今までできていたことも、新しくなったことでできなくなってしまったので、改めて冷静に対処していきたいです。
少しずつAPIの流れがつかめてきているようには思いますが、理解しきれていなかった部分があることにも気が付きました。
資料を見直し、講師の方に質問もしながら頑張っていきたいです。
 
【研修のポイント】
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                        近年のWebアプリケーション開発においてJavaはAPIと呼ばれる仕組みで、外部システムやサービスと連携する役割を担っています。
そのため、Javaは「システムと会話するための窓口」としての役割を果たします。
その窓口に対してどういった処理を行ってほしいかを伝える方法として、HTTPメソッドというものが用意されています。
その中でも開発現場でよく使用される代表的なものをいくつか紹介します。
・GET
データを取得する処理を行ってほしいことを示します。
商品の一覧や従業員情報などさまざまな情報を取得する際に使用します。
・POST
データの登録をする処理を行ってほしいことを示します。
新しい会員情報などさまざまな情報を登録する際に使用します。
Javaを用いたWebアプリケーション開発では、APIを通じて外部とデータをやり取りする際に
HTTPメソッドを正しく理解し使い分けることが重要です。
基本的な役割を押さえておくことで、より実践的な開発スキルを身につけることができます。
 
最後までお読みいただきありがとうございました!