【Java研修】研修第1週目
2025-11-12 11:00:00
こんにちは、研修1か月目の研修生、Aです!
宜しくお願いします。
私は前職では、清掃業に従事しており、IT業界は未経験の26歳です。
お客様や社会に貢献できるエンジニアを目指し、AEVICに入社しました。
3ヶ月の研修を通して、技術力を中心にたくさんの力をつけていきたいです。
1週目の研修は、
- 正規表現、文字列置換、Grep、矩形選択などのVS Codeを使用した演習
- Excel演習(関数、フィルタ、データの入力規則、形式選択して貼り付け、条件付き書式)
- 基本情報演習(フォルダ構成、パスなど)
- Java演習(表示・変数・計算)
に取り組みました。
今月から新入社員として入社をしました。
今まで、IT業界でお仕事をした経験がないので、不安もありました。
ですが、講師の社員や同期と顔を合わせ、話をすることで、少し不安もやら和ぎました。
オリエンテーションでは、研修を行う上で意識すべき内容などについて説明を聞き、研修が始まるのかと身が引き締まりました。
Javaの研修では普段使っているのと異なる演算子などについて学び、課題を行いました。
これから様々なコードについて学んでいき、読みやすいコードを書くことができるようになりたいです。

【講師からの研修のポイント】
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Javaなどのプログラミング言語の中では、さまざまな演算子を用いて計算をすることができます。
「+」や「ー」など、普段私たちが計算で使用している演算はそのまま使うことができます。
しかし、私たちが普段使用している演算子と異なる演算子を用いて計算を行う方法や、
普段は使用しない計算方法を行う演算子などが存在しています。
今回はその中でも基本となる演算子をいくつか紹介します。
1.「*」演算子
この「*」は数字同士の掛け算の結果を求める際に使用します。
普段は「×」記号を使いますが、Javaのプログラムの中では「*」を使用します。
2.「/」演算子
この「/」は数字同士の割り算の結果を求める際に使用します。
普段は「÷」記号を使いますが、Javaのプログラムの中では「/」を使用します。
3.「%」演算子
この「%」数字同士の割り算をした余りを求める際に使用します。
普段の計算では割り算をして、余りを求めるので、使用することがない計算ですが、
プログラムの中では余りだけを用いて処理を行うことがあり、その際に使用されます。
他にもいろいろな演算子があり、意味を一つ一つ覚えていく必要があります。
よく使うものから少しづつ覚えていくとプログラムを書くことや、読むことができるようになってきます。
【他の研修生からはこんな声が聞こえてきました!】
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これから学んでいくことに対してとてもワクワクした気持ちがあるのと同時に不安も感じました。
積極的に質問を行い、分からないことを解消して、自信を持つことができるように頑張りたいです。
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予習の成果もあり、特につまずくこともなく、スムーズに課題を行うことができました。
予習の中で分からなかった内容も講義の中で具体例などを用いた説明があり、解消できました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
来週もA君の奮闘と成長をおたのしみに!