【Java研修】研修第2週目
2025-11-19 11:00:00



こんにちは、研修1か月目の研修生、A(前職:清掃業、26歳)です!
宜しくお願いします。
研修も2週間目に入り、本格的なJavaプログラミングの研修が始まりました。
入社前に個人で学習していましたが、本格的に講義を受けたり、
課題をやることはなかったので、いろんなことを吸収し実践できるので楽しいです。

2週目の研修は、

  • Java演習(条件分岐、繰り返し、配列とコレクション、メソッド)
  • アルゴリズムとフローチャート

に取り組みました。


今週から本格的なJavaの研修が始まりました。
日に日に課題も難しくなっていき、頭を悩ませることもあります。
ですが、予習をしっかりして理解不足なところを明確にして講義を受ければ、
きちんと理解をして力をつけることができるなと感じました。
条件分岐や繰り返しなどのフロー制御を用いることで、いろいろなものが作れるため、奥が深いと感じました。
たくさんのことが表現できる分、アルゴリズムなどの組み立て方も意識する必要があると思いました。

インタビュー風景

【講師からの研修のポイント】

  • プログラミングとは、コンピュータに処理を行わせるための「命令」を記述する方法です。
    コンピュータは人間のように途中で間違いに気が付くことや、正しい方法を考えることはできず、
    人間が与えた命令をもとに黙々と処理を行っていきます。
    そのため、処理の流れや手順が誤っていると、正しい結果を得ることはできません。
    この「コンピュータにどの順番で何をさせるか」をまとめたものがアルゴリズムです。
    いいアルゴリズムとは以下の観点が守られていることを指します。

    1.正確性
    期待する正しい結果が得られることです。

    2.効率性
    無駄なく、効率的に処理を行えるようにすることです。

    3.保守性
    誰が見ても理解しやすく、扱いやすい構造になっていることです。

    この他にも、修正のしやすさや、ほかのプログラムへの応用性など考えるべきことがいくつもあります。
    いいアルゴリズムを考えることができるようになるのが、優れたエンジニアへの第一歩です。

【他の研修生からはこんな声が聞こえてきました!】

  • デバッグなど、自分で作ったプログラムがうまく動かないときの確認方法も知ることができました。
    課題も難しくなってきて、苦戦することも増えてきたので、予習・復習とともに、ツールを使った確認なども行っていきたいです。
  • フィードバックや模範解答を確認などを通して、自分自身のプログラムの改善点も理解できてきました。
    同じ注意やミスを繰り返さないように、学習を続けていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

来週もA君の奮闘と成長をおたのしみに!