【Java研修】研修第4週目
2025-12-04 11:00:00



こんにちは、研修1か月目の研修生、A(前職:清掃業、26歳)です!
宜しくお願いします。
Javaのプログラミング研修も応用問題に取り組み始めました。
今まで学習してきた内容について、改めて正しい認識を持つことができ、
徐々に理解が深まっていることを自分自身でも感じることができています。

4週目の研修は、

  • Java応用課題(クラスの演習、リストとマップの演習、インターフェースの演習、ファイル検索演習)

に取り組みました。


Javaのプログラミングの学習も基本的な内容の学習を終え、
今まで学習してきた内容を用いた応用課題に取り組み始めました。
課題を通して、改めて理解をできていないところが明確になり、
質問やフィードバックを通してどんどん理解が深まっているように感じます。
使用するクラスも増え、複雑化してきていますが、使いこなしてプログラムを書けるようになりたいです。

インタビュー風景

【講師からの研修のポイント】

  • Javaのプログラムにおいてクラスを活用することは、効率的にプログラムを書くことにつながります。
    開発現場において効率的に書くことは修正のしやすさにもつながってきます。
    自分自身でクラスを作り、使うこともあれば、すでに用意されているクラスを使うこともあります。
    クラスにはデータを管理する役割や、データなどに対する処理を行うことができます。
    StringというJavaに用意されているクラスを使って説明をしていきます。

    String str = "Java";
    System.out.println(str.concat("プログラミング"));

    1行目の処理はStringのデータとして「Java」という文字列を記憶しています。
    2行目の処理は記憶した「Java」というデータに対して「プログラミング」という文字を後ろにつける処理をしています。

    自分で作ったクラスでは、管理するデータの数や種類を自由に設定できます。
    処理に対しても独自の処理を用意でき、プログラムの汎用性が高まります。
    開発現場では必須ともいえる知識なので、研修生も頑張って学習をしています。

【他の研修生からはこんな声が聞こえてきました!】

  • 講師からフィードバックでプログラムの改善点などを指導いただくことで、自分自身の成長につながっています。
    自分ではきれいにかけたと思ってもまだまだ改善の余地があるので、自分で気が付けるようになっていきたいです。
  • 課題の解説を受けて、拡張for文を使う意味、メリット、どういう場合に使った方がいいかがよく理解できました。
    読みやすく無駄がないコードで事故のない安全なコードになると学び、そういったところも意識していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

来週もA君の奮闘と成長をおたのしみに!