次世代法2022年4月1日
目標1産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。
目標達成のための対策
2023年 4月 | 従業員への具体的ニーズの調査、制度の検討開始 |
---|---|
2023年 5月 | 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布 |
目標2育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
目標達成のための対策
2023年 4月 | 管理職へのアンケート調査による実態把握 |
---|---|
2023年 5月 | 研修内容の検討 |
2023年 7月 | 研修の実施 |
女性活躍推進法2022年4月1日
目標管理職に占める女性割合を1人以上とする。
管理職手前の女性社員を対象に、管理職養成等を目的としたキャリア意識を醸成する研修を実施する
2022年 4月 | 女性労働者の配置拡大と多様な職務経験の付与を実施する |
---|---|
2023年 2月 | 管理職候補となる女性労働者の育成研修を行う |
AEVICは仕事と育児を両立する社員を積極的にサポートします。
2022年より、法改正により男性の出生時育児休業制度が始まりました。
すべての男性育休と女性育休が当たり前になるよう、AEVICでは、次世代育成支援として、役員および全社員が一丸となり子育てを行う労働者の仕事と家庭の両立を支援するための職場環境改善と職場風土醸成に取り組み、次世代社会を担う子どもが健やかに育成できるようサポートして参ります。
また、育児休業を申し出たことや取得したことを理由として不利益な扱いをすることはありませんし、妊娠・出産・育児休業に関するハラスメントを許しません。
育児に関する制度をぜひ積極的に活用してください。
令和 5年 4月1日
代表取締役 村田 伸也
我が社の目標男性の育児休業・出生時育児休業取得率100%、平均1か月以上
女性の育児休業取得率100%
そのためにも、
- 仕事と家庭の両立に関する相談窓口を設置します。
- 妊娠・出産(本人又は配偶者)の申出をした方に対し、個別に制度を周知するとともに育児休業・出生時育児休業の取得の意向を確認します。
制度に関するお問い合わせ、相談先
管理部まで
不妊治療と仕事との両立について
不妊治療を受ける夫婦、カップルが増加し、働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にあると考えられます。AEVICにおいても、社内アンケートや自己申告などを通して、不妊治療と仕事との両立をサポートしてほしいとの要望があることを把握しました。
以前より、子育て、家族の介護や看護、社員本人のリフレッシュのための休暇制度の導入など、働きやすい環境整備を進めてきたところです。これまでの取り組みの一環として、今般、不妊治療と仕事との両立を図る休暇制度を導入するとともに、従来からある短時間勤務制度を不妊治療にも利用できることにしました。
AEVICとしては、社員の方の様々な事情に配慮し、仕事との両立が可能な働きやすい環境整備、職場風土づくりに取り組んでいきたいと考えています。
不妊治療については、会社でオープンにしたくないと考えている方も少なくありません。社員の皆様におかれては、治療を行っている社員のプライバシーの保護への配慮をお願いします。また、不妊治療と仕事との両立に関して、ハラスメントが起こることがないよう留意いただくとともに、上司、同僚や後輩が不妊治療を行いながら仕事をしていることを把握された場合は、暖かいサポートをお願いします。
令和 5年 4月1日
株式会社AEVIC 代表取締役 村田 伸也